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【日本アカデミー賞】藤野涼子が感動スピーチ エキストラから主役へ
2016/03/04 22:13

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 女優の藤野涼子が4日、都内で行われた『第39回日本アカデミー賞』授賞式に出席した。『ソロモンの偽証 前篇・事件』『ソロモンの偽証 後篇・裁判』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞。エキストラ時代から主演へと登りつめたこれまでを振り返り、涙を流して喜びを語った。

 藤野は同作で演じた役名を芸名に使用している。「エキストラ時代から初めて主演に選ばれて、どっちにいけばいいのかわからなかったけれど、涼子に出会えて…」と回顧するうちに思いが溢れ、涙はなかなか止まらず。「花粉症で」と持っていたティッシュで拭うと「小学校6年生から今の事務所にいますが、そのときはこのような舞台に立てると思っていなかった。監督にここまで育ててもらってうれしい」と感謝を伝えた。

 映画『orange-オレンジ-』の演技が評価されて同賞を受賞した土屋太鳳は、「私は11年前の10歳のときに、映画の世界に入れてくださいと言って事務所に所属しました。それから漠然と過ごしてきましたが、3年前から真剣にこの場所を目指してきました」と夢の舞台に立てたと感激。

 「この場所に立つと映画の扉がどこにあるのかわからなくなるけれど、もう1度この願いを伝えたい。どうか私を映画の世界に入れてください」と思いを込めたスピーチを披露した。

 緊張気味にステージに立った『映画 ビリギャル』の有村架純は「たくさんの奇跡をくれた作品と感じています。どこまで連れて行ってくれるんだろうって思っていました。(劇中で演じた)さやかという女の子に出会えて自分は幸せもの」と喜びいっぱい。『海街diary』の広瀬すずは「まだこの舞台に立つのが不思議です。是枝裕和監督、お姉ちゃん(劇中で姉妹を演じた綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆)、スタッフさんと同じ舞台に立てることが何より幸せです」と笑顔を見せた。

 『orange-オレンジ-』と『ヒロイン失格』に出演した山崎賢人は「ここをスタート地点と思って初心を忘れず精進していきたい」と決意新たにし、『恋人たち』の篠原篤は、橋口亮輔監督へ向けて「役を演じることを僕以上に信じてくれた」と感謝を伝えた。

 ロックバンド・RADWIMPSのボーカルながら、『トイレのピエタ』で演技に初挑戦した野田洋次郎は「映画は一緒に笑う人がいて、たまに大人がけんかして。命がけでつくる価値がある」と映画作りを経験して気付いた魅力を語り、『映画 暗殺教室』の山田涼介は「初主演映画で名誉ある賞をいただいて光栄に思っています」と歓喜。昨年の主演男優賞を獲得した先輩のV6・岡田准一へ向けて「目指します」と宣言した。
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