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京都アニメーションの新作TVアニメ、来年1月の放送前に海外でお披露目
2017/06/14 22:37

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 京都アニメーション制作によるテレビアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のPV第1弾が公開され、2018年1月放送・世界同時配信が発表された。本編の放送・配信前にはワールドツアーと銘を打って、7月2日に米ロサンゼルスで行われる『Anime Expo 2017』を皮切りに、ドイツ・マンハイム『AnimagiC 2017』、シンガポール『C3 AFA SINGAPORE 2017』、そして10月21日に京都で行われる『第3回京アニ&Doファン感謝イベント 私たちは、いま!!−2年ぶりのお祭りです− 響け!京都から世界へ編』の4ヶ国で先行上映イベントを行うことも決定した。

 本作は『第5回京都アニメーション大賞』(2014年)で、創設以来初めて大賞を受賞した暁佳奈氏の同名作品が原作(KAエスマ文庫/京都アニメーション)。16年5月に公開されたCM第1弾はYouTubeで187万回以上再生され、日本だけでなく海外のユーザーからも多数のアクセスを記録している。

 とある時代のテルシス大陸。大陸を南北に分断した4年間にわたる大戦が終結し、人々は新たな時代を迎えつつあった。かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、戦場を離れCH郵便社で新たな人生を歩み始めようとしていた。彼女はそこで相手の想いをすくい上げ言葉を紡ぐ「自動手記人形」という仕事に出会い、心を動かされる。

 ヴァイオレットには戦場で聞いた忘れられない言葉があり、それは、彼女にとって誰よりも大切な人から告げられた言葉だった。しかし、彼女はその意味を理解できずにいた。自動手記人形として働き始めたヴァイオレットは、人の心と向き合いながら、さまざまな感情や愛のかたちに触れていく。あの時の、あの言葉の意味を探しながら。

 この物語に登場する「自動手記人形」とは、遠い昔、活版印刷の権威であるオーランド博士が、失明してしまった小説家の妻・モリーのために発明した、目が見えなくても文字を記すことができる機械。小さくてかわいらしい人形があしらわれていた。博士はそれを、妻への想いと願いを込めて「自動手記人形」と呼んだ。やがて、自動手記人形は多くの人の支えとなり普及。今では、文字が書けない人や、想いを伝えたい人に代わって、その気持ちを汲み取り言葉にして届ける職業に就く女性たちの呼び名となっている。

 監督は、『劇場版 境界の彼方‐I’LL BE HERE‐』で監督を務めた石立太一氏。シリーズ構成は映画『聲の形』等で脚本を担当した吉田玲子氏が務める。キャラクターデザインは、本作の文庫イラストを担当した高瀬亜貴子氏。

 主人公ヴァイオレット・エヴァーガーデンを演じるのは、『進撃の巨人』ミカサ・アッカーマン役などの声優・石川由依。オープニングテーマ曲をTRUEが担当することも決定している。石川とTRUEは、石立監督とともに『Anime Expo2017』に参加予定。

■公式サイト
http://violet-evergarden.jp
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