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とろサーモン、M-1憎んだ過去をバネに王者「漫才師としての宿命感じた」
2017/12/03 23:21

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 お笑いコンビのとろサーモンが、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2017』(ABC・テレビ朝日系)で優勝し3日、東京・テレビ朝日で会見を行った。2002年にコンビを結成し、今年は出場資格ギリギリの15年目。ラストイヤーで初めてつかんだ決勝の舞台で最高の結果を出した2人は、しみじみと喜びをかみしめた。

 久保田かずのぶ(38)は「どこかでずっと『M-1』を憎みながら生きて漫才をしていた部分がありまして、それを通してきたので、それをきょう回収できたっていうことが漫才師としての宿命を感じさせていただきました」と率直な思いを吐露。相方の村田秀亮(38)を指しながら「きょう、彼の誕生日なんですよ。おめでとうございますということで」と声を弾ませた。

 村田は誕生日以外にも“運命的”なものを感じていたといい「12月3日の決勝戦、しかもラストイヤー何かあるんじゃないかと思って、それで年齢が38歳なんですよ。そこに(漫才のセンターにある)サンパチマイクということもあって…その辺りも何かあったんじゃないかということで、ありがとうございます。優勝したことがまだ受け入れられないです」と笑顔を見せた。

 優勝直後に2人で交わした最初の会話については、村田が「本当に感謝ですよね」と思いを伝えると、久保田が「特に何も言ってなかったけど、お前に抱きついてもらおうと思って、手を広げていたのに」とチクリ。村田が「抱きついたんですけど、その後お前がはねのけようとした」と食い下がると、久保田がなおも反論を試み、不毛な議論に突入しようとしたところで、村田が「そんなことはええねん!」と遮るなど、本番同様に息の合ったかけあいで笑わせていた。

 ファイナルはジャルジャル、かまいたち、カミナリ、マヂカルラブリー、ミキ、さや香、とろサーモン、和牛、ゆにばーす、敗者復活戦から勝ち上がったスーパーマラドーナの10組が出場。ファーストラウンドは、高得点順に和牛(653点)、ミキ(650点)、とろサーモン(645点)の3組がファイナルラウンドに駒を進め、最終的にとろサーモンが4票、和牛が3票という僅差で王者が決まった。

 同大会は「日本一の漫才師を決める大会」として2001年にスタート。2010年の第10回開催で一旦終了し、一昨年5年ぶりに復活した。司会はお笑いタレントの今田耕司と女優の上戸彩が担当し、審査員はオール巨人、松本人志、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉、春風亭小朝、渡辺正行の7人が務めた。

■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】
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