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初登場1位は『鋼の錬金術師』、2位は『探偵はBARにいる3』
2017/12/04 23:07

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 12月2日・3日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)は、荒川弘氏の人気漫画を実写化した『鋼の錬金術師』が、土日2日間で動員19万1200人、興行収入2億6400万円をあげ初登場1位を飾った。公開初日は12月1日の「映画の日」で、3日間の累計は動員29万1000人、興収3億7300万円だった。

 主演は、Hey!Say!JUMPの山田涼介、共演に本田翼、ディーン・フジオカほか。監督は『ピンポン』の曽利文彦氏。原作コミックスの発行部数は世界累計7000万部超、テレビアニメ化もされて海外での人気も高いことから、邦画としては異例ともいえる全米・ヨーロッパを含めた世界190ヶ国以上での公開が決定している。

 2位には、大泉洋と松田龍平のコンビによるシリーズ最新作『探偵はBARにいる3』が初登場。土日2日間で動員11万600人、興収1億4900万円をあげた。この作品も12月1日が初日で、3日間の累計は動員16万7500人、興収2億770万円。初日からの動員数3日間合計では過去2作品を上回る順調な滑り出し。シリーズ初のお正月シーズンでの公開ということもあり、配給元の東映ではシリーズ最高の大ヒットを見込んでいる。

 脚本は1作目から引き続き、数多くのヒット作を生み出している古沢良太氏が担当。監督は前2作の橋本一氏から『疾風ロンド』などの吉田照幸氏へバトンタッチ。北川景子、リリー・フランキー、前田敦子ら豪華キャストが脇を固める。

 新作では、アニメ『刀剣乱舞−花丸− 幕間回想録』が、21ヶ所の小規模公開にもかかわらず、土日2日間で動員2万1000人、興収3000万円をあげ、7位にランクイン。日本刀を擬人化した「刀剣男子」のシュミレーションゲームから生まれ、2016年に放送されたテレビアニメ(第1期)の総集編。来年放送予定の第2期へつながる回想録として、劇場で2週間限定公開する。

 既存作品では、異例の大ヒットとなっているホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、土日2日間で動員7万8100人、興収1億600万円をあげ、新作2作品に次いで3位に留まった。累計興収は17億円を突破している。6位にランクインの『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』、9位にランクインの『ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜』は、それぞれ累計興収10億円を突破した。
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