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ヒュー・ジャックマン、2月に9ヶ月ぶり来日決定 ファンへメッセージ
2018/01/23 05:00

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 俳優のヒュー・ジャックマンが、映画『グレイテスト・ショーマン』(2月16日公開)のプロモーションのため、来日することが22日、わかった。同作で共演するキアラ・セトルとともに、2月13日に作品の世界観をイメージした大規模なレッドカーペットイベントへの参加を予定している。

 同作は、19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築いた興行師P.T.バーナムをジャックマンが演じるミュージカル。妻への一途な愛を糧に夢を追いかけた彼は、差別や偏見の中で立ち尽くしていたエンターテイナーたちにスターになれる場所を提供し、エポックメーキングなショーを創造した。

 作詞を手がけた映画『ラ・ラ・ランド』(17年)でアカデミー賞の主題歌賞を受賞したベンジ・パセック氏&ジャスティン・ポール氏のコンビが音楽を担当し、監督は人気漫画『NARUTO -ナルト-』のハリウッド実写映画化でも監督を務める新鋭マイケル・グレイシー氏が務めた。

 ジャックマンは、『X-メン』(2000年)でウルヴァリンを演じる前から舞台ミュージカルで人気を博し、映画『レ・ミゼラブル』(12年)ではアカデミー賞と英アカデミー賞の主演男優賞候補になり、ゴールデングローブ賞コメディ/ミュージカル部門の主演男優賞を受賞。ブロードウェイの舞台でも活躍し、ミュージカル『The Boy From Oz』でトニー賞ほか数々の主演男優賞を受賞、12年にはトニー賞の特別賞を受賞した。

 親日家としても知られ、今回が『LOGAN/ローガン』のプロモーション以来、約9ヶ月ぶりの来日。「日本の皆さんが、ミュージカルが大好きなことを知っているよ。本作を観た後は、必ず笑顔になれることを保証できるから、きっと日本のみなさんにも気に入ってもらえると思うよ。本当に来日が楽しみだ!」とファンへメッセージを寄せた。

 ジャックマンと共に来日するのは、バーナム一座で人気を博すパフォーマーで、ショーの中でスポットを浴び、「This Is Me」(これが私)と主張できる自分を獲得していくレティ役のセトル。2013年に『Hands on a Hardbody』でトニー賞にノミネートされたこともあり、ゴールデングローブ賞の主題歌賞を受賞した「This Is Me」では圧巻の歌声を響かせる。

 ジャックマンが作品について語るインタビュー映像が公開され、「オリジナルのミュージカルが作られるのは23年ぶりなんだよ。皮肉なことに僕らと同じ時期に『ラ・ラ・ランド』もゴーサインが出ている。だけど僕らの作品には、3倍の予算がかかっているんだ。スタジオにとっては、すごいリスクだ。ほかと違うことをやったバーナムから、ほかと同じことはやるな、違うことをやれと教えられたんだ」と、オリジナルのミュージカルのヒットが難しいと言われている時代に、同作にはバーナムの精神がしっかりと息づいていることアピールした。
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