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内田理央、イメージ覆す“オタク女子”への反響に安堵「ほっとしました」
2018/02/03 08:00

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 「誰だかわからなかった」「ギャップがすごい」…フジテレビ系連続ドラマ『海月姫』(毎週月曜 後9:00)で圧倒的な存在感を放っているのが女優・内田理央(26)が演じる三国志オタク・まやや。まややはビジュアルからして強烈で、長過ぎる前髪のせいで目から上が一切見えず、年中赤いジャージ。早口の異様なテンションで主人公・倉下月海(芳根京子)の暮らす天水館のオタク女子軍団『尼〜ず』のひとりとして暴れまくっている。そのはっちゃけぶりは“モグラ女子”として活躍する普段の内田とは180度違い、イメージを覆す熱演に視聴者からも賞賛の声が相次いでいる。

 このほど、都内でインタビューに応じた内田に率直な感想を聞いてみると「最初は『なんで自分に来たんだろう』ってくらい不安だった」としつつも「反響をみてほっとしましたね」と胸をなでおろした。おっとりした口調で語るその姿とはギャップがありすぎて、取材していても本当にまややイコール内田理央なの?と思ってしまうほどだ。

 「監督には『リハからぶっ飛んじゃって』と言われてあんな感じいったら声が枯れてしまって(笑)。最初は喉への負担がすごくてのど飴、のどスプレーを常備していたんですけど、今は声帯が強くなったみたい。あとは準備運動もしてたけど今はカラダにまややの動きが入ったみたいです。でも常に口をすぼめて話しているので顔が筋肉痛になってしまって…まややの副作用みたい(笑)。すごくホットになるので冬に半袖で撮影しててもすごく暑くなりました」。

 トレードマークの長すぎる前髪は「一応、見えてはいるんですけど、かなり視界が悪い状態。誰がどこにいるかは把握できるけど相手の表情や目の動きは想像力で補っています。ある意味カンですね」と笑う。鉄道オタク・ばんばさんを演じる松井玲奈もアフロ頭で目を覆っているが、2人での芝居では「ちょこちょこぶつかっている」とちょっとしたハプニングも起こっているという。

 監督やプロデューサーからのお願いで、映画・アニメ版は一切見ないで役に臨んだ今回、「口の動きと手のアクションが重要なので、モニターで確認して調整してますね。基本適当に動いていますが止まらないようにしていて、アドリブでやっている部分が多いです」と自由にチャレンジ。その結果、「SNSでのコメントとかでも『どれが内田さんかわからなかった』みたいな意見もいただけてうれしかったです」と手応えも感じられた。

 実は、まややは自身と近い部分が多いそうで、なにを隠そう内田もオタク女子。マンガはもちろん、触手、軍服、戦艦、野生の熊などニッチな分野にのめり込んでは調べまくるというハマり症なんだとか。「普段は“オシャレ人間”と思われることが多かったけど、学生時代は引きこもってたし、ポテンシャルとしては“尼〜ず”に近いんです。身内からはインスタとか笑われますね、『なんか頑張ってる』って。家では中学の時のジャージで家にいました」と意外な一面を告白。

 「自分とまややにはギャップがあると思って最初は不安だったので、『見た目がこんな感じなんだけど大丈夫かな』って母や仲良い友達に送ってみたら『いつもこんな感じだよ』って(笑)。その言葉で頑張ろうって気持ちになりました。1話放送後には『いつもの理央で安心した』って身内からの感想はそういう意見の方が多かった。中学の友達とか『あの時と変わってなくてよかった』とメールがきて、それは複雑な気持ちでした(笑)」。まややは素のままの彼女に近いのかも…?

 今後の『海月姫』では尼〜ずに新キャラクターが登場したり、月海と蔵之介(瀬戸康史)&修(工藤阿須加)兄弟のややこしい三角関係などまだまだひと波乱ありそう。しかもまややの前髪アップによって原作のまま“殺し屋のような目”も披露されるそうで「“殺し屋感”が出せるように何度も鏡の前で確認して監督と話し合いました。目は難しかったけど角度とか目の力を入れるのを研究して撮影に挑みました」とこちらの熱演にも注目だ。
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