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水木一郎「スーパーカーだゼッート!」素のままでドラマ出演に大興奮
2018/03/22 16:18

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 女優の山本美月、俳優の上遠野太洸、そして歌手の水木一郎が22日、東京・渋谷のNHKで行われた愛知発地域ドラマ『真夜中のスーパーカー』(28日 後10:00 BSプレミアム)の試写会に出席した。本作の主題歌・挿入歌を歌っているだけでなく、キャストの1人として出演もしている水木は「参加できてうれしかった」という思いが爆発。「聞かれていないけど」話し出し、フォトセッションでは「スーパーカーだゼッート!」とタイトルもカスタマイズして、もうひとりの“ミヅキ(山本)”は笑いっぱなしだった。

 本作は、山本演じるカーデザイナー・白雪と、上遠野演じる日系ブラジル4世のリカルド、それぞれ上手くいかない現実に心折れかかっている2人の若者の成長を描きつつ、世界最高峰のスーパーカー「トヨタ2000GT」の誕生秘話をモチーフにさまざまな社会的テーマも内包させたファンタジードラマ。「2000GT」の魂の化身である白いレーシングスーツの男を唐沢寿明が演じている。

 水木は、自動車博物館に展示してある派手なアメリカ製の車の化身の役で、役名も「アニキ」。「素のままで、『ゼッート!』もやらせていただいた」と感謝し、今年「歌手デビュー50周年」を迎える水木は、昨年「販売50周年」の節目を迎えた「2000GT」に思い入れもひとしおだった。

 海外の車の輸入自由化が決まり、日本も世界に負けないスーパーカーを作れることを証明するために「2000GT」が作られたエピソードに自身を重ね、「アニメソングを世界に広げようと45年ちかく頑張ってきました。その結果、日本の文化として、アニメソングはどの国にも負けてません。このドラマを見てそう思うことができて、僕は泣けました。どの仕事をしている人にも当てはまるすばらしい脚本だと思います」と力説していた。

 山本は「日本ならではのファンタジー作品だな、と感じました。海外のテイストとも違った、特撮感があって、日本ぽいなと思いました。撮影していたときに見えなかったCG、2000GTとLFAがレースで戦っているときのエンジン音、地元の人たちの協力、スタッフの愛、いろんなものが入ったおもちゃ箱のような作品だと思います」とアピールしていた。
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