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羽生結弦選手、国民栄誉賞受賞で気持ちを一新「文化を大事に日本人らしい人間でいたい」
2018/06/08 18:15

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 フィギュアスケーターの羽生結弦選手(23)が8日、都内で開催された『平成29年度JOCスポーツ賞 表彰式』に出席。国民栄誉賞の受賞決定後、初めての公の場で笑顔を見せつつも気を引き締め直した。

 羽生選手は『平成29年度JOCスポーツ賞』の「年度賞 特別栄誉賞」を受賞。平昌五輪ではフィギュアスケート男子で66年ぶりとなる五輪2連覇を達成し、1日に国民栄誉賞の授与も決まった。

 受賞のインタビューで、羽生選手はケガを乗り越えての金メダルに「平昌五輪では自分の1番高い難易度の構成ではなかった。ただ、あのときの自分の実力の最大限のことは出し切れた」と回想し、飽くなき挑戦を続けることを約束。

 「挑戦にはケガのリスクがつきもの。失敗ということも確実に経験しなくてはいけない。だからこそ、それが成長につながる。技術的な面だけでなく、人間としての成長にもつながるかな」と心得を語り、今後の目標については「4回転アクセルに向けて挑戦していきたい」と力を込めた。

 来賓として出席した小池百合子東京都知事は羽生選手、小平奈緒選手らを祝福しながら、「後でサインください」とおねだりして笑わせた。

 囲み取材では、報道陣から改めて受賞を祝福されると「ありがとうございます」と笑顔。直後に受賞の思いを語る際には表情を一変し、「国民栄誉賞を授与されるということは国民として誇りに思う。身を引き締めて生活していかなくてはいけないなと思う」と決意を述べた。

 国民栄誉賞受賞後に金メダルを獲得した選手はいない、という不吉なジンクスもあるが、羽生選手は「これから国民栄誉賞というものを背負いながら、日本代表として世界の舞台で戦うにあたり、日本の文化を大事にして、日本人らしい、そしてアスリートらしい人間でいたいなと思う」と今後の展望を口にした。

■『平成29年度JOCスポーツ賞』受賞者
「最優秀賞」
スケート/スピードスケート 小平奈緒選手
「年度賞 特別栄誉賞」
スケート/スピードスケート 高木美帆選手
スケート/フィギュアスケート 羽生結弦選手
「優秀賞」
スケート/スピードスケート 高木美帆選手、菊池彩花選手、佐藤綾乃選手、高木菜那選手
スケート/スピードスケート 高木菜那選手
バドミントン 奥原希望選手
「新人賞」
水泳/競泳 小嶋美紅選手
レスリング 熊野ゆづる選手
ライフル射撃 島田敦選手、遠藤雅也選手、清水彰人選手
「特別功労賞」
陸上競技 荒井広宙選手
カーリング 平昌冬季オリンピック大会カーリング女子日本代表チーム(吉田夕梨花選手、鈴木夕湖選手、吉田知那美選手、藤澤五月選手、本橋麻里選手)
「トップアスリート賞」
最優秀団体賞 社会医療法人財団 慈泉会 相沢病院
優秀団体賞 自衛隊体育学校、日本体育大学、全日本空輸、学校法人了徳寺学園
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