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ポール・ラッドが語る、アントマンが“父親”として抱く思い 戦う理由は「娘のヒーローになるため」
2018/06/14 10:00

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 驚異のスーツによって身長1.5センチになれるヒーローの活躍を描いたマーベル・スタジオ映画『アントマン』の続編『アントマン&ワスプ』(8月31日公開)。17日の父の日を前に、“アントマン”ことスコット・ラングを演じるポール・ラッドが、父親として戦うことの背景について語るコメントが到着した。

 アントマンことスコットの前に、新型スーツの力を手に入れた完璧ヒロイン“ワスプ”ことホープ・ヴァン・ダインと、アントマンスーツの開発者ピム博士が「力を借りたい」と現れる。身長1.5センチまで小さくなれるアントマンの秘密を狙って、謎の敵・ゴーストがピム博士とホープを追っているというが、この強敵にアントマンたちはどう立ち向かっていくのか。

 アントマン/スコット・ラングは、ヒーローであり、父親でもあるのだが、実はその中身は元泥棒、バツイチ。離れて暮らす娘のキャシーにもなかなか会えず、FBIの監視下に置かれているという“ダメ親父”だった。頼りないヒーローながらに、娘のため、家族のため、相棒のワスプのために、アントマンとして、そして父親として責任を果たそうと奮闘する。

 そもそも、スコットがアントマンとして戦うことになったきっかけは、仕事をクビになり、離れて暮らす娘の養育費を払うために犯罪に手を染めたものの、その犯行現場でアントマンスーツを手にするというところから始まった。

 ラッドは、アントマンとして戦うことの背景について「スコットははっきり分からないんだ、アントマンになることが彼にとって最高のものかどうかね。なぜなら、彼が巻き込まれたすべてのトラブルを見てごらんよ、それは決して最高のことだとは思わない。『もしあなたが親なら、ヒーローになることは最高のことか?』ということには簡単に答えられない」と語る。

 ヒーローとして戦うことは決して良いことばかりではなく、多くの危険も伴う。その中で自分がヒーローであることは娘にとっていいことなのか、戦わない方が娘との時間を過ごせるのではないか。スコットは父親としての義務を最優先に考えているのだ。

 彼がアントマンとして戦おう決めた一番の理由は、困っている人を助ける、敵を倒す…というよくあるヒーローものとは違い、「娘のヒーローになるため」で、ラッドは「彼は何よりもまず、自分自身のことを父親として見ているんだ」とも明かす。自分自身のことをヒーローではなく、父親として見ているからこそ、娘にとってかっこよくて、正義感のある父親でありたいという、どんな父親でも抱くような想いが、頼りない彼をヒーローにさせた。

 娘のために奮闘する姿、そして一方でヒーローらしからぬ頼りないところは、観客が共感できたり、応援したくなったりしてしまう大きな魅力の一つ。そんな一面を持ちながらも全力で戦う彼の姿は、観る人たちに勇気を与えてくれる。
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