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『フェス松さん’18』で豪華声優陣が大ハッスル 制作裏話も暴露
2018/08/19 20:39

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 カルト的人気となったアニメ『おそ松さん』のスペシャルイベント『フェス松さん’18』が19日、パシフィコ横浜で開催され、櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由ら豪華キャストが大集合。アニメ同様のゆるいイベントで盛り上がった。

 赤塚不二夫の名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作とし、主人公である6つ子たちがクズでニートというダメな大人になった姿を描いた作品。2015年10月〜16年3月まで第1期が、17年10月〜18年3月まで第2期がテレビ東京ほかで放送され、2016年には「流行語大賞」にノミネートされるなど社会現象化するほど話題となった。

 おそ松役の櫻井、カラ松役の中村、チョロ松役の神谷、一松役の福山、十四松役の小野、トド松役の入野、トト子役の遠藤綾、イヤミ役の鈴村健一、チビ太役の國立幸、デカパン役の上田燿司、ダヨーン役の飛田展男、ハタ坊役の斎藤桃子が登場すると会場は大歓声が上がった。

 冒頭のトークコーナーから『おそ松さん』らしいゆるさは全開。座り位置も決められていない状態で劇中を再現したようなちゃぶ台に、おのおの座ると制作時の裏話を語り合った。話題は1期から続く「実松さん」というアニメ内で放送された謎のアニメに。実松役を演じる小野にだけ、2期も継続することを知らされていなかったそう。実松嫌いの小野は「直前まで知らなかった。アレはヒドい! 心の準備があるんだから、むしろ早く言えよ」とボヤキが止まらなかった。その登場シーンが最終回での伏線になっていたがキャスト陣は「そんなこと考えて作ってない。あと付け!」と口をそろえていた。

 2期はアドリブが多かったという。小野は「手を抜くんじゃない!」と制作陣に怒っていたことを暴露されると、小野は「ト書きに『面白い動きをしている』とか書いているんですけど、台本には何も書いてない。面白い動きに合わせて、なんとくなくしゃべる。見てみたら(声を)入れたところが、いい感じの音楽処理になるところがあった」と振り返り、会場を爆笑させていた。

 その後、ろうどく劇「なんでもない こぼれ話集」も実施。カラ松メインのストーリーでは劇中で人気だった“サマー仮面”が登場。中村が「サマー」を連呼していると、キャスト全員が登場。「うるさい」と総攻撃されると中村は「やめろ! 誰か個人的な悪口を言ったヤツがいたろ!」と素に戻りながら“注意”していた。

 後半には「ファン感謝デーinフェス松さん」と題したキャストチームと着ぐるみチームの対決を実施。現金10万円をかけた熱い闘いが行われた。櫻井と神谷は「ぐるぐるバットハグ」でおそ松とチョロ松と対決。バットで6回まわって駆け寄りハグするまでの秒数を競うもの。だが、回転が終わると櫻井は、その場にへたり込むアクシデントが発生。しかし、神谷の頑張りでなんとか勝利した。櫻井は「全然、動けなかった(笑)。『いいぞ、浩史! 俺はここにいるぞ』と思ってた」と苦笑いし、神谷は「感覚的には真ん中あたりだと思ってた…」と笑っていた。

 最終決戦は「長なわとび」。キャストチームは40代中心で「頑張れ40代」と激励されると福山は「俺まだ30代〜」とにやりとしていた。いざ、チャレンジするとキャスト陣は中堅からベテランに差し掛かりつつある年齢を感じさせない若手のようなハッスルっぷり。会場は爆笑に包まれた。

 結果はきぐるみチームは22回で、キャストチームは27回。キャストチームは、この勝ちで総合でも勝利なった。肩で息をしたキャストチームだったが、現金10万円を手にすると自然と、ほほがゆるんでいた。試合を見届けた鈴村は「よかったよ、死人が出なくて(笑)。同年代が頑張っているのを見てニコニコしてたよ」と総括し「あの疲れは明日以降に来ますね」と予言した。

 エンディングでは初の完全新作劇場版長編作品となる『えいがのおそ松さん』が、来年春に全国公開されることも発表された。会場が驚きの声を上げると櫻井は「まさかね。なわとびしたからですかね。飛んでみるもんだ」とにっこり。鈴村は「まさかミーたちが映画になるなんて『シェー』」と会場一体となってシェーポーズをして映画化をよろこんだ。櫻井は「また次に会える約束ができた。そのときを楽しみに待っていてください。これからも『おそ松さん』をよろしくお願いします!」と締めのコメントをし、幕が下りた。
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