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勝村政信、『ドクターY』は「真剣な箸休め」 『ドクターX』への架け橋に
2018/09/15 06:00

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 俳優の勝村政信(55)が主演するドラマ『ドクターY 外科医・加地秀樹〜遙かなる教授選〜』が、動画配信サービス「ビデオパス」「テレ朝動画」で配信が始まった。過去6年にわたって5シリーズが放送された米倉涼子主演の『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』から派生したスピンオフドラマの第3弾。勝村は「過去2作と違い、今回は『ドクターX』という母体の放送がないわけで…。でも、未知子ちゃん(米倉)や神原さん(岸部一徳)、海老名先生(遠藤憲一)が少しだけ帰ってきます。『ドクターX』ファンの皆さんのガス抜きになれば」とちゃめっ気たっぷりに笑った。

 群れを好み、金を愛し、腹腔鏡のスキルと要領の良さだけを武器に突き進む外科医、加地秀樹を主人公に、『ドクターX』シリーズとは一味違う医療ドラマを展開してきた『ドクターY』。第1弾(2016年)は加地の長所も短所もギュッと凝縮した“コミカルだけどカッコいい一医師の物語”。第2弾(17年)は一夜限りの当直が招き寄せる“前代未聞の医療ホラーコメディー”。そして、この第3弾では静岡の大学病院分院の教授選に巻き込まれる「白い巨塔(偽物)みたいな」(勝村)ストーリーが展開する。

 「今回は『ドクターX』を書いている林(誠人)さんの脚本ということもあって、いままで一番『ドクターX』に寄ったストーリーだったので、僕ら『ドクターY』チームは、よりいっそう普通の医療ドラマにならないように意識しました。真剣なシーンで『ここでこんなことするの!?』みたいな芝居をちょこちょこ、監督とも話し合いながらやっていました。今回、出演してくれたりょうちゃんも撮影初日で、『本当はクールに演じようと思ったのに…』と演技プランが崩壊したと笑っていました。ようこそ『ドクターY』へ!、という感じです(笑)」。

 第3弾となる本作には、教授選の行方を左右する1票を持つ最年少教授・富士宮小百合役のりょう、13年の『ドクターX』第2シリーズ以来、5年ぶりに外科医・鶴田匠を演じる野間口徹のほか、小野武彦、佐藤B作、堀部圭亮などが出演し、最後の最後までどんでん返し続きの教授選を繰り広げる。

 実は、加地が教授選に出馬するきっかけとなるのが、“老化”という現実。「そうなんです。美しいでしょう? 『ドクターX』が始まってから6年。その年数がなければ、加地が老化に悩むなんてことも有り得ないわけですよ。積み上げてきた物語とともに、各キャラクターがみんな生きていることを実感できて、素晴らしいことだと感じています」。

 改めて『ドクターY』はどんな存在か。「『ドクターX』に関わる人全員の“真剣な箸休め”ですね。『ドクターX』って毎回、失脚したり、地方に飛ばされたりしているでしょう。その間、権力争いから少しだけ解放されて、このままでは終われないと野心を燃やす力を蓄えていく。そういう意味での“箸休め”でもあるし、演じている役者たちも同じなんです。『ドクターX』は全員がものすごい緊張感の中で取り組んでいるんですけど、この『ドクターY』ではビックリするほど、自由(笑)。今回初めて『ドクターY』に参加してくれたエンケンさんもそうでした」。

 視聴者へのメッセージとして「内容も相互にリンクしているので、『ドクターY』の物語が太くなればなるほど、『ドクターX』がまた豊かになっていくという相乗効果もあると思っています。第3弾には登場しない原先生(鈴木浩介)も、蛭間院長(西田敏行)もみんなどこかの病院にいますから、また必ずどこかで一緒にやれるんじゃないかな、と。今年は『ドクターY』を見ながら、また会える日を期待して待っていてほしいですし、僕も期待して待っています」。

 『ドクターX』の“箸休め”でもあり、“架け橋”としても輝きを増した『ドクターY 外科医・加地秀樹〜遙かなる教授選〜』は、「ビデオパス」で9月15日より見放題独占配信中(全6話、毎週2話更新※「テレ朝動画」でも個別課金型配信)。

■番組公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-y/
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