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鈴木亮平&瑛太、「クランクアップ、おやっとさあー!」鹿児島の歓迎に感無量
2018/11/04 23:22

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 NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)で西郷隆盛を演じる鈴木亮平と大久保利通を演じる瑛太が4日、鹿児島市民文化ホールで行われた『明治維新150周年記念 西郷どんトークショー』に出演した。登壇するなり、鈴木が「皆さま、おやっとさあ、帰ってきたぞ!」と鹿児島の言葉を交え、大きな声であいさつ。会場に集まった約2000人の観客も、声をあわせて「クランクアップ、おやっとさあー!(お疲れさま)」と呼びかけるサプライズがあり、鈴木と瑛太は感無量な表情を浮かべていた。

 2人は、同ドラマのオープニング映像で使用されている天孫降臨霧島九面太鼓保存会の迫力ある太鼓の生演奏に乗って登場。トークショーのMCは、同ドラマの薩摩ことば指導を担当し、中原尚雄役で出演もしている鹿児島市出身の俳優・田上晃吉が務めた。

 まず撮影を終えた感想について、鈴木は「次の日に気持ちをすぐ切り替えることができた。最後まで悔いを残さずに散った西郷さんの気持ちだった」と話したが、瑛太は「僕の中ではまだ終わっていない。演じた役が自分の肉体に刻まれるので、今も大久保が体の中で生きている。篤姫で演じた小松帯刀も今も体の中で生きている」と、対照的。

 撮影中の忘れられない出来事を聞かれて、瑛太は「亮平くんのことを1年3ヶ月にわたり見つめ続けてきた。二人で目を見つめあいながら、予定調和のお芝居ではないものを作り上げてきた」と、撮影のすべてが心に刻まれているよう。鈴木も「リハーサル通りではなく、瑛太とは本番で新しい何かが生まれる関係性を作れたことがうれしかった」と語った。

 西郷と大久保が新しい国づくりのために奮闘する明治編では、鈴木が「西郷が大久保の手助けをしたいと思った」と語ると、瑛太は「やっと来たか!という感じで、やっと2人でたっぷり芝居を楽しめるな、そして2人の芝居を楽しむことができた」と振り返っていた。明治編では、標準語で話すシーンが増えた瑛太は、「薩摩ことばに慣れてしまったため、今度は標準語の発音が難しくなり、薩摩ことば指導の田上に標準語もテープに吹き込んでもらっていた」と裏話も明かしていた。

 お互いにどういう存在だったのかを問われると、鈴木は「瑛太はかっこいいし、芝居が上手いし、憧れの存在だったので、そんな瑛太と共演できてうれしかった。しかも、本当に幼少期から一緒に生きてきた感覚を持つことができて、あらためて大河ドラマのすごさを実感した」。瑛太は「鈴木を研究熱心で肉体改造までしてしまう、日本で一番の『役者バカ』。まさに和製ロバート・デ・ニーロといえる存在で、ハリウッドや海外に進出して活躍して欲しい」とエールを贈っていた。

 最後に鈴木は、観客に向かって「西郷さんを生ききったので、その集大成を最終回まで見届けてほしい。そして、最後まで見ていただいた人たちに、西郷は鈴木亮平が演じてよかった、大久保は瑛太が演じてよかったと思っていただけたら幸せです」とメッセージを送っていた。
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