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『あなたには渡さない』SNSでつぶやきたくなる“パワーワード”が満載
2018/12/01 20:52

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 テレビ朝日系で放送中の土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』(毎週土曜 後11:15〜深0:05)。放送開始以来、ネットでは賛否両論、「もう平成も終わるのに 何この感じ」「昭和の昼ドラみたい」「せりふ回しが独特で、ドロドロ、ツッコミどころ満載で楽しい」など盛り上がっている。

 主演の木村佳乃演じる主人公・通子は、子育ても一段落し、穏やかな日々を送っていた平凡な専業主婦だったが、ある日、「ご主人をいただきにまいりました」と、“夫の愛人”から宣告され、離婚届を突きつけられる。しかも、夫・旬平(萩原聖人)が板長を務める家業の料亭は閑古鳥が鳴いて経営は火の車…、夫を差し出す条件として、愛人から6000万円もの大金を引き出し、割烹料理屋「花ずみ」の女将として新たな人生を切り開いていく物語。

 登場する女性がほぼ「愛人」というこのドラマ。最初の“パワーワード”は、「ご主人をいただきにまいりました」、だったのではないだろうか。第1話の水野美紀演じる多衣のせりふはほぼ連城三紀彦氏の原作『隠れ菊』にあるもの。

 通子と旬平は届けを出して離婚。借金を背負わせないための「偽装離婚」というワードも出てきたが、旬平は多衣のマンションに通っていて、通子の前でペアルックを見せつける場面も。

 このペアルックに関しては、ことば以上のインパクトがあり、通子が元夫への未練を自覚する心情的には重要な場面にもかかわらず、「腹抱えてワロタわ!」「完全にギャグじゃねーか」「中年不倫カップルのペアルックパーカーとかwwwダサすぎて愛おしい」と、大反響だった。

 第3話では、料亭時代から「花ずみ」で仲居をしている堀口八重(荻野目慶子)も不倫していることが発覚。相手は旬平の前に「花ずみ」で板長をしていた前田秀治(柴俊夫)。八重は前田のために、「花ずみ」を裏切るようなことをして店を辞めていく。さらに、旬平の父親の愛人だった鶴代(萬田久子)が店にやってきて…。その日は、多衣も店に来ており、通子は、まさかの、義父の愛人だった鶴代と夫の愛人だった多衣のバトルを目の当たりにすることになる。

 多衣は「愛人の風上にも置けやしない!」と鶴代を一喝。「愛人の風上」という名言にして迷言に加え、「顔の広い鶴代を上手く味方にするべき」と、酒造会社の女社長らしく通子にアドバイスし、「本当はいい人?」と多衣株が急上昇。第3話のラストでは、雨に濡れた通子が旬平の部屋を訪ね、ベッドイン。その時、多衣は茶碗を落として割ってしまい、不吉な予感で表情を曇らせる(雷も光っていた)という状況に、「誰が愛人だかわからなくなってきたw」。

 ちなみに、多衣と、旬平の下で働く板前の矢場(青柳翔)のスピンオフの配信も決定し、本編とリンクして物語が進んでいくという。この2人は、ドラマ前半では「花ずみ」を介して出会った顔見知り程度の関係だったが、ドラマ後半で、多衣と矢場の間に起こることが、通子、旬平、また通子の幼なじみ・笠井芯太郎(田中哲司)との関係に大きな影響を与えることになるらしい。

 第3話では、通子と旬平の娘、優美(井本彩花)の不満が爆発。母親に向かって「体はしがみついている」「毎朝あんたの体がいらだってるの感じてるんだから!」と言い放ち、図星の通子に叩かれる、連城節がさく裂する場面も。「娘、すげぇ事言うな」「そんなこという娘おるかい!」と、何か言わずにはいられない。日本画家の大角六扇(横内正)の「目だけで抱かせてくれ〜」も強烈だった。このようなパワーワードが次から次へと飛び出してくる。

 12月1日放送の第4話では、第3話で店を辞めた八重が、血まみれになって「花ずみ」に駆け込んでくる。鬼気迫る面持ちで通子にすがる八重は、とんでもないことを告白。警察沙汰になって、通子も事情聴取を受けることに。警察署から出てくる通子を待っていたのは、笠井だった。これまで影の薄かった笠井もついに動き出す!?
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