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内藤剛志、今野敏原作の刑事ドラマ主演に感慨「本当の意味で“ライフワーク”」
2018/12/07 12:00

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 俳優の内藤剛志(63)が主演するテレビ東京系ドラマスペシャル『今野敏サスペンス 回帰 警視庁強行犯係・樋口顕』が14日(後8:00〜9:48)に放送される。本格警察小説の名手・今野敏氏の本格ミステリー小説を原作に、これまで5回放送された「樋口顕」シリーズの2年ぶりの新作となる。数々の刑事役を務めてきた“刑事ドラマのスペシャリスト”ともいえる内藤が「本当の意味で“ライフワーク”」と語る「樋口顕」シリーズの魅力とは?

 主人公は、警視庁捜査一課強行犯係・樋口顕(内藤)。今回、樋口が追うのは東京・町屋で発生した転落死事件と、大学付近で起きた白昼の爆破事件。2つを繋ぐ証拠が見つかり、さらに国際テロを疑う事件へと発展。樋口ら警察官たちが、矜持を胸に国際テロに立ち向かう。

 これまでのシリーズを支えてきた、佐野史郎、川上麻衣子、逢沢りな、榎木孝明といったレギュラーメンバーも引き続き登場。尾美としのり、黒谷友香、志賀廣太郎、宇梶剛士、片山萌美、嶋田久作がゲスト出演し、樋口顕シリーズ第6弾を盛り上げる。

■内藤剛志のコメント

 自分の中で「樋口顕シリーズ」は本当の意味で“ライフワーク”です。樋口顕を演じられる限りはやりたいと思っているので、前作をご覧になっていない方にも、「こういう作品をやってるんだ」と伝えられる機会が与えられてすごくうれしいです。

 この作品の魅力は、景気の空気感だったり、娘との関係、同僚との関係、上司との関係…そこが反映されていること。あとはスーパー刑事が出てこないこと。淡々とやっていくことが事件解決に結びついてく…そういう「刑事は皆さんと同じ社会で生きています」というところも見どころです。

 “今の時代のことを、今の社会に向けて”という思いがあって、僕たちが今生きてる時代を作品に反映できればいいなと思っています。またゲストの方のお芝居も純粋に楽しんで欲しいです。ゲストがどういう空気を持ち込んでくれるかというのは、誰が犯人かというのと同じくらい大きい。今回仲がいいメンバーだったこともあって、非常に面白いものになっていると思います。

 今野敏先生が作家生活40周年という節目の年の作品になったのもうれしいです。爆弾テロという今までとちょっと違う大きな事件を扱ってますが、今いつ起きてもおかしくない出来事。そんないつもと違う感じが40周年にうまくはまって、メモリアルなものになっていると思います。「おめでとうございます」というのと共に、「こういう映像化もあったな」と後でメモリアルに思える作品になればいいなと。先生と同い年なのですが、現場にいらっしゃると「早く次書いて下さい」と必ずお願いしているので(笑)、いい原作を待ちたいと思っております。

 共演の佐野(史郎)、榎木(孝明)とも同世代。撮影はここが一つの軸になったと思います。今まで役がちゃんと生きてきた空気が出るように、「佐野、ここどうする?」と綿密に話したりして丁寧に演じました。真夏の撮影は大変でしたが、人間の熱さだったり、追い詰められている熱さだったり…内容にあっているんです。ショッピングモールを走り抜ける時も暑かった。

 尾美(としのり)くんと初めてフェンス越しに会う夜のシーンも暑かった。さらに横須賀での3人(内藤、佐野、尾美)のシーンも暑かった。みんなあの日のこと覚えてないくらい暑かったけど、「おかしくないか?」と劇中で思い始めるシーンだったからちょうどよかった。猛暑が味方してくれました(笑)。60(歳)過ぎてこれだけやれたらいいんじゃないの?と思うぐらいのアツいシーンを真冬に見てください。熱量が伝わります!
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